2016年2月27日土曜日

やっとワタミを辞めて自由になれた!―ワタミ退職前夜


前回の「ワタミを辞めた理由と、ワタミのブラックな労働環境について」では、ワタミに4年勤め、辞めた理由をお話ししました。今回は、ワタミを辞めるまで起こったこと、ワタミを辞めた後、そして副業としてフリーライターを始めるキッカケを話したいと思います。

前回の話で「ワタミを3年で辞めることが目標」と話しました。 結局、4年間勤めたのですが、辞める前の半年くらいに考えていたことは「いつ上司に辞めるって言おうか」そんな機会を伺いながら働いていました。

退職のことについては、ここにまとめています。
退職理由は嘘をつけ!―会社を辞めるときの都合の良い理由とは

退職の相談はするな!―上司には相談しない方が良いたった一つの理由


私は意を決して上司に退職の意思を示しました。ここまででも悩んだ末の決断でしたが、退職が決まった後も、ワタミは社員をこき使うのです。



 どうせ辞めるならこき使ってやろう


ワタミでは退職意思を示した社員は、人員の少ない店舗の穴埋め要因に使われていました。シフトもあからさまにきつく組まれるようになり、ひどいときには1日に4店舗回り、労働時間が14時間を超えたことも…。

店ごとに従業員が少ない時間帯を穴埋めしていたのですが、これが想像以上に大変でした。店舗間の場所が離れている場合もあり、仕事場に着くまでがひと仕事。着いたら着いたで、他の店員との人間関係も構築されていませんし、店の構造も分かりません。いろいろ周りに気を使いながらの仕事になるので、普段よりも重い疲れがドッと来ます。


これから辞めていく社員に将来性はありませんから、場当たり的な穴埋めでも良しということでしょう。思い起こせば辞めていった先輩たちも、同じような仕事を振られていたので、私もある程度の覚悟をしていましたが、想像より大変でした。何だかんだ私は、退職すると宣言してから、3か月近くこんな状況でこき使われることになりました。

 ついに体調不良でダウン。その時の上司は…


私も何とか踏ん張っていましたが、最後の1週間は、ついに体調を崩してしまいました。仕事中に胸が苦しくなり何だか熱っぽい。さらに、何故だか目のまぶたがピクピクと痙攣しています。風邪かな、と思い病院に行きました。

結果は過労。医者の方には「単純に疲れてるんじゃないかい。まぁとにかく休むことだね」こう言われて、私には心当たりが有りすぎました。精神的にも体力的にも本当にキツかった。

私も退職前で申し訳ないとも思いましたが「今日明日は休ませてもらおう」そう考え、店長に連絡しました。ですが、信じられない答えが返ってきました。

「ナイン君さぁ、バイトじゃないんだから、そんなに急に休めるわけないでしょ」

これを聞いて私は(あぁ、そうなんスか…。社員は体調不良でも休めないんスか…。)こんな風に思いました。

見てもらってわかる通りワタミという会社の社風は、社員の体をギリギリまで酷使し、辞める寸前までこき使います。


こうして色々ありましたが、ようやくワタミを辞めることが出来た私。ワタミで働いて心に誓ったことは「もう二度と外食産業の現場で働かない」ということでした。

退職してしばらく経ちますが、少しも「あの頃に戻りたい」なんて思ったことがありません。むしろ「よくあの環境で4年も続いたな」と思っていますね。そういう意味では、良いのか悪いのか、今の人生の自信にはなっています。「あの頃に比べればツラくない」そんな風に思えます。

 ひとまず実家に戻ることに


退職した後は体の不調があったので、とりあえず休むことに。ワタミで働いている頃からそうだったんですが、とにかく寝ても寝ても眠い!こんな状態が1週間ほど続きました。

そんな私の一日は、9時ごろ起床。9時半に朝ごはん。ダラダラして眠くなり、11時ごろ昼寝。13時過ぎに再び起床。15時まで本を読んで過ごす。そのあと再び眠りにつき18時過ぎに晩御飯。お風呂に入りダラダラして22時に就寝。一日の半分以上は寝ている計算です。こんな完全なニート生活が続いたのです。


普通なら「ワタミ辞めて実家でぬくぬくして、オレ何やってんだろう」などと自己嫌悪に陥るところですが、全く思わなかったんです。そんなことより眠い。健康な体に戻すための生活が続きました。

「どんだけキツかったんだ?ワタミよ」

ただ気になることが一つ。私の先輩なんか、10年以上働いている人もいましたから、その人たちの体力というか、精神力というか、ワタミの洗脳度合いというか、一体どれほどのもんなんだろう。まぁ、とにかく私には合わなかったんですね。

 働かなくてもお金が入るようにならないかなぁ


しばらくのニート生活で体力が回復した私。謎のまぶたがピクピクし続ける症状も、寝ても寝ても眠いことも、胸の苦しさも無くなりました。そしてこう思いました。「人間、健康が一番!」体調を崩すと、とにかく体の不調を何とかしたい、この一心になってしまいますからね。

ここでようやく「仕事しないとなぁ」と思い始めました。ワタミを辞めて、いや辞める前から思っていたことは「しばらくゆっくりさせてくれ」この一点のみでした。すぐに働きたくなかったんですね。この時点でニートまっしぐら、いや、すでにニートだったかな。

それで、何を始めたかというと「パソコンでブログを書いて収入を得ること」でした。ちなみに、このブログではなく、すでに閉鎖したF2ブログとアメブロです。それで稼ごうとしました。


結局「仕組み」を作った人が勝っている 』とか『金持ち父さん貧乏父さん 』などワタミ社員時代から読んでいたんです。それで「会社に雇われないで稼いでやろう」そんな風に思っていました。

内容は私には眩しすぎるもので、強く憧れました。それで考えたことが、ブログを書いて、そこから収入を得ようということだったんです。ただ、甘くはなかった。まぁ当然ですね。結局「働きたくない。楽して稼ぎたい」なんて考えて書いていただけですから。数か月書き続けても稼ぎは0円でした。


こうしてあっさりと行き詰まりました。ですがブログで失敗した後も全く懲りず、インターネットで稼ぎたいと考え、色々と検索し続けました。そして、今後の副業の軸になるあるものに出会います。クラウドソーシングのサイト、 ランサーズ です。また次回に詳しくお話しします。



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