2014年12月9日火曜日

ワタミの実態大暴露 『実話ブンカ超タブー』連載第二回

以前から連載をさせていただいている
『実話ブンカ超タブー』様に、第二回目の記事が掲載されました!
第一回目の概要

こちらの雑誌が、三ヶ月に一回の周期なので
今回は、12月2日に発売済みです。
次回は、3月の初旬の予定です。


タイトルは「ワタミの入社式とブラック理念研修」です。

ちょっとだけ内容をお見せします。
興味があればどうぞ!







■入社式

入社式は、既存の社員も全員参加だったので、当時で約4000千人が一堂に会する大きなイベントだ。まぁイベントと言っても内容は何てことはない。渡邉美樹氏のありがたい話がメインであった。渡邉氏の話の内容は、当時のメモが残っていたので、一部を紹介したい。


「ワタミらしさは空気より大事で、生きることよりも大事だ。ワタミらしさが無くなったら終わり」(ワタミらしさとは、ワタミの理念に沿った行動や考えのことである)

「社員は会社そのもので、会社=自分なのだ。だから、会社が大変ならオレが何とかするという気持ちが大事。それこそが、会社=自分なのだ」

「明日のワタミを作るのは君たちだ。君たちの夢の先に、ぜひワタミをおいてほしい」


こんなメモが私の手元にある。これを見て皆さんはどう感じるだろうか。

当時の私は新卒ということもあり、他の会社と比べることが出来なかった。比べる対象がなかったのだ。だからだろうか、特に疑問は感じなかったことを記憶している。

今思えば、世間で言われている通り「何だか宗教的だな」「こうして信者(要は社畜)を着々と増やしているんだろうな」自分が取ったメモを見ながら、そんな風に感じた。


■理念研修

ワタミの理念を語る上で、もう一つ重要なものがある。それは「理念研修」だ。3か月周期で年に合計4回、時間は朝の9時~12時まで、社員向けに行われる。こうした時間帯は、一般の会社員であれば、特に問題視されないだろうが、居酒屋に勤めている社員にとっては、異常な時間帯である。

私たちの仕事が終わるのは、明け方の4時か5時。そこから朝9時~12時まで理念研修、さらに終わってから、店の営業が16時からあるのだ。理念研修があるときは、ご飯を食べる時間も、寝る時間もなかなかとれないスケジュールになるのだ。

「明日は理念研修だから、店での仕事は休み」などというワタミ側からの配慮は決してない。店は365日営業しているので、休みたければシフトの穴を埋めればという条件付きになる。実際には店次第になるので、それが出来る店もあれば、出来ない店もあった。


■渡邉美樹のいう理念とは単なる押しつけではないか

こうしてワタミは「理念」や「ワタミらしさ」を押し付けて来るが、実態はこんなものだ。ワタミの基本的な考えとして「社員を教育していこう」という意思はあまりないように思う。宗教的だというイメージが強いから、社員教育はしっかりやっているのでは、と思われる方も多いかもしれないが、私がワタミで働いていた印象はそんな感じだ。

理念理念と押し付けては来るが、浸透しているとは言い難かったからだ。結局、会社員とは、サラリーマンなのだ。会社の理念や考え方なんて正直どうだっていい。そんなことより、明日の自分の生活や給料の額、家族との時間を大切に思うのがサラリーマンではないだろうか。

私がワタミに入社したのも内定をもらったからであり、別にワタミでどうしても働きたくて入ったわけではない。お金を稼ぐという行為、いわゆる仕事として会社を捉えていただけだ。だから「会社の理念など知ったことか」という感じだった。





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