2014年8月2日土曜日

すき家 24時間連続勤務 残業109時間?!ブラックな実態解明へ

すき家といえば、深夜での一人勤務(ワンオペ)が記憶に新しいですが
ついに調査が入り、その実態が報告されました。

”牛丼チェーン「すき家」の労働環境を調査してきた第三者委員会(委員長・久保利=くぼり=英明弁護士)は31日、調査報告書を発表した。すき家の非管理職社員418人の平均残業時間が労使協定(月45時間)を大幅に上回る月109時間(今年3月)に上ったことなどを明らかにし、
「現場は著しい過重労働が生じており、法令違反状況に至っていた」と指摘。運営会社のゼンショーホールディングスに長時間労働を禁止するルールの策定や深夜の1人勤務体制(ワンオペ)の解消などを早急に実現すべきだと提言した。(引用)”





こうした実態が暴かれたことは、是正への第一歩でしょう。

さらに、従業員たちから、こんな証言も・・・

”「24時間365日営業」が売り物だが、24時間連続勤務は「回転」と呼ばれ、店舗勤務歴のある社員のほとんどが経験していた。ほかにも「3カ月に1度休みがあればいい方」「高校生のアルバイトを午後10時以降も勤務させ、親から多数の苦情が寄せられた」 
(中略)
こうした勤務体系が災いして事故も相次ぎ、社員の居眠り運転による事故は2012年度に少なくとも7件を確認。「居眠り運転で事故を3回起こした」社員もいたという。
 退職者からは「(体重が)20キロやせて親に会ったら、辞めてくれと懇願された」「24時間勤務が続いて頭が回らない」との声も上がった。(引用)”


こうした状態が萬栄していたようです。

 幹部になる人間は、劣悪な労働環境を耐え抜いた者のみの特権


外食チェーンの正社員は、こんなにも劣悪な労働環境にもかかわらず
出世の道も厳しいです。

店長までいければいい方で、多くは副店長以下で退職を余儀なくされます。
課長以上になるには、まず、労働環境に耐え抜く精神力を体力が必要です。

出世もおぼつなかい。労働環境も悪い。給料も特別よくはない。

そんな状況で、上記のすき家のような話が出てくると
人材不足も当たり前といえるでしょう。


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